福永のぶゆき埼玉県議会議員

〓 福ちゃん通信 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2007.11.29〓
■□■メールマガジン「福ちゃん通信 Vol.10」■□■
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いつもお世話になりありがとうございます。
前回のメルマガの後、小沢一郎氏の大連立騒動など、中央政界はめまぐる
しい動きがありました。
いまだに法案は1本しか成立していません。「選挙のことしか考えない。
だから反対だけの民主党」には、うんざりしています。

原油高騰、株安、サブプライムローン問題と円高、原材料高騰、改正建築
基準法のもたらす建設不況の前兆。
取り組むべき課題は山積しているにもかかわらず、国会は民主党の突っ張
りによって、機能不全状態に陥っています。

先週までは額賀大臣の“宴席”だけに焦点が当たっています。
24日の毎日新聞朝刊は、自民党と並んで民主党の国会議員が山田洋行か
ら献金を受けていたことを報じました。
小沢一郎氏の600万円が最高額です。こちらは、ほとんど話題になりま
せん。
福田総理が党首会談を呼びかけたことは、「ねじれ」を打開しようとした
新たな試みであったと思います。
しかし、不発に終わりました。小沢一郎氏が独断専行の政治家であり、民
主党が「選挙に小沢氏を利用するが、党運営には従わない」という、選挙
のことしか考えない議員の集まりであることに不発の原因があったと思い
ます。

テレビなどに比べて週刊誌や月刊誌は民主党について論じています。
この騒動の前には、月刊誌WiLL11月号は、年金を政争の具にして躍
進したナチスについての論考を掲載し“小沢ヒトラー”という言葉がネッ
トに氾濫するようになりました。
年金は選挙の争点にすべき課題ではなく、与野党を問わず真摯に議論すべ
き課題であるとの論評は、公明党も昨年末に発行した「公明パンフ」に掲
載していました。
でも、民主党は【年金通帳】に象徴されたように年金を参院選の選挙グッ
ズに最大限、利用し勝利したことはご存じの通りです。
同誌は12月号で「永田町の不動産屋 小沢一郎への公開質問状」を掲載
しています。
また、文藝春秋は「小沢民主党への10の疑問」を掲載しています。
いずれもよくまとまっています。

そんな派手で無原則ともいえる中央政界と違って、地方議員の取り組みは
地味なものです。
マスコミは選挙の前になれば「県議会議員の姿が見えない」書きますが、
平時の県議会の一般質問はほとんど記事にしません。普段「見せないで」
おいて、選挙になると「姿が見えない」と言われても??と愚痴の一つも言
いたくなります。

きょうは、県道拡幅に関わる住民説明会の場で、県や市の当局者の説明を
補足する発言を、午前と午後の2回させていただきました。
10月1日の一般質問の前には大阪府や兵庫県の先進事例を視察に出かけ
ました。12月定例会に向けても広島県を視察しました。
議会開会までに、栃木県にも行く予定です。「調査なくして発言なし」だ
からです。地道な作業が続きます。

さて、今回のメルマガは。
「ツボにはまる」といいますが、11月は、これまでのさまざまな取り組
みが、とてもよい結果をもたらしました。
それがとてもうれしくて、地方議員冥利に尽きるような思いになりました。
今回は、こうした行動を中心に、ご報告させていただきます。

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    東上線に来年6月から「座席定員制ライナー」が走る!
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夕方から夜間にかけて平日6本、休日4本が運行します。
池袋からの「乗車整理券」は300円。

http://www.n-fukunaga.com/news/2007/11.21.html

東武鉄道がこの発表をしたのは、11月21日。
埼玉県議会の超党派の議員連盟が、東武鉄道の東上業務部を訪問して「川
越市駅以北の輸送力増強や指定席特急列車の運行」などを求める要望書を
手渡したのが、11月9日でした。私は議員連盟の副会長です。
この間、わずか12日しかたっていません。

要望に行った際には、事務局長を務める自民党の森田光一県議が「特急ス
ペーシアを東上線にも走らせてほしい。私は名刺にも特急スペーシアを刷
り込んでいます」と、市民運動も紹介しながら力説したのに対して、「特
急券売り場のスペースの確保も、池袋駅では難しい」との趣旨の回答だっ
たのです。

私は特急スペーシアという発想とは違って「JRは通勤電車にグリーン車
を連結し、ほぼ満席になっている。西武鉄道は小江戸号」を走らせている。
通勤時間帯に指定席特急を」と食い下がったのですが、同様に、つれない
返事しかありませんでした。
ですから21日の東武鉄道の発表内容が、もたらされた時には、正直いっ
て驚きました。
発表を伝えてくれた議会事務局の職員も、要望した時の東武側の回答を聞
いていましたから、驚いていました。
でも、いずれにせよ、実現の運びとなったことはとてもうれしいことです。

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    埼玉県学童保育連絡協議会の会合で感謝の弁を頂戴する
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こちらも、少なからず私自身が驚いた話題です。
予算編成などについての県当局者との「話し合い」に出席したのですが、
同協議会の代表発言者は2名、保護者や指導員代表者の発言は5名だった
と記憶しています。
その双方から1名ずつが私の質問に感謝の言葉を述べてくださったのです。
しかも、配布資料の中に、私の質問と県の答弁の全文も綴られていました。

http://www.n-fukunaga.com/news/2007/11.19.html

12年前の平成7年9月定例会で「県立ろう学校の高等部に専攻科の設置
を」という一般質問をした時は、県聴覚障害者協会の会長さんが何回も手
話通訳者とご一緒に川越まで来られて、連携を取りながら推進しました。
ようやく平成12年4月1日の開設にこぎつけたのですが、この間、同会
の会合に招かれたことはありません。
わずかに、この運動の経緯をまとめた小冊子に「福永議員が一般質問」と
いう記述があるだけです(今も大切に持っています)。

また、平成10年12月定例会で、県立盲学校のスクールバス増車や施設
改善を取り上げた時も、県視覚障害者協会からは、何のリアクションもあ
りませんでした。
逆に、私が一人で盲学校を視察した直後に、某政党の県議が複数で盲学校
を視察したくらいです(幸い、当時、校長を務めていた堺正一先生からは、
今年初めに当時のエピソードを披露していただく場面に恵まれ、すべての
苦労が報われました)。
ですから、今回のリアクションには驚きと喜びが重なりました。

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            世論に流されずに質問
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奈良県の妊婦救急搬送の死産問題。マスコミは救急医療体制にシフトした
報道合戦を繰り広げました。でも、私は「妊婦健診をうけたことがなかっ
た」との1行に注目しました。

ですから医療関係者から話をお聞きしました。
案の定、「怖くて受け入れないと思うよ」とのご返事でした。医療過誤で
訴えられる診療科目の4割近くを産婦人科が占めています。

ですから再発防止のために「妊婦健診の5回まで無料の全市町村実施を促
せ」という一般質問を行いました。
ようやく11月になって、朝日新聞が妊婦健診の負担軽減に絞った記事を
報道しました。この記事もうれしかった出来事です。

http://www.n-fukunaga.com/news/2007/11.18.html

関連して、厚生労働省の馬鹿みたいな有床診療所規制に反発し、県に申し
入れたことも11月に実を結びました。

http://www.n-fukunaga.com/news/2007/11.13.html

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   前回のメルマガ以降の主な行動
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ざっとダイアリーから拾い出しますと、以下の通りです。

■霞ヶ関駅付近の角栄入り口交差点から北口交差点までの間の
 県道拡幅整備工事の住民説明会で挨拶/11.26
■公明党女性局議員会で挨拶/11.26
■朝霞市議選で応援演説/11.25
■公明党埼玉県本部代表者会で準備委員長として挨拶/11.24
■県立農業大学校の農業祭を視察し意見交換/11.22
■県議会県土整備委員会として秩父市、小鹿野町を視察/11.21
■県学童保育連絡協議会で挨拶/11.20
■児童養護施設 埼玉育児院の開設95周年記念式典に出席/11.17
■県立川越工業高校開校100周年式典で県議を代表して挨拶/11.14
■市立霞ヶ関西小学校の開校30周年記念式典に出席/11.8
■名細公民館での防犯セミナーで講演/11.4
■川越市社会福祉協議会主催の「社会福祉大会」で県議代表挨拶/11.3
■若狭みどり市議の党員会で講演/11.25
■県議会公明党として高次脳機能障害センターなど広島県視察/10.30-31
■末広町自治会館での防犯セミナーで講演/10.28
■児童養護施設 埼玉育児院の「お楽しみ会」に出席/10.28
■川越市産業博覧会に出席/10.27
■県立川越養護学校の学園祭に出席/10.27
■清水京子市議、桐野ただし市議の党員会で講演/10.24
■川越祭の山車勢揃いに出席/10.20
■川越市暴力排除の市民大会で県議を代表して挨拶/10.19

このほか、市民相談は三十数件。県議団会議など各種会議が十数回。
これで「非常勤の特別地方公務員」という地方自治法上の地方議員の位
置づけはおかしいとお思いになりませんか。
それでは、また来月、ご報告いたします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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