福永のぶゆき埼玉県議会議員

2006年12月29日

警察官増員と自主防犯の効果――犯罪が2年連続減少
県議会公明党が推進してきた警察官増員と自主防犯活動の成果として、刑法犯認知件数が2年連続減少し、「安心・安全の埼玉」へ力強い歩みを続けていることが分かった。
公明党は今後も全力で県民の安全と安心を守る活動を展開します。

2006年12月29日 埼玉新聞

刑法犯2年連続で減少!
強盗や窃盗など刑法犯の県内の認知件数が今年、大幅に減少していることが28日までに、県警のまとめで分かった。認知件数は昨年、8年ぶりに減少したが、今年も下回ったことで治安回復の傾向が表れてきた。一方で昨年減少したオレオレ詐欺は被害が激増しており、県警は注意を呼び掛けている。

今年1月から11月までの県内の刑法犯認知件数は昨年同期より12・9%少ない12万5878件。1999年当時(約12万9800件)を下回る水準にまで減少した。
県警の摘発件数・人数は増加し、件数は昨年同期比で8・9%増の3万819件、人数は4・3%増の1万7877人で、過去20年間で最多を記録した。摘発率は4・9ポイント上昇し、過去10年間で最高の24・5%になった。
県警が重点抑止犯罪として力を入れている罪種では、強盗の認知件数が19・8%減の407件、侵入盗が21・4%減の約1万3850件、自動車盗が38・8%減の3026件、ひったくりが16・1%減の2754件、車上狙いが26・5%減の約1万2240件、強制わいせつが21%減の451件だった。
県警刑事部は「防犯のまちづくりの推進とともに、摘発の増加が犯罪抑止につながった」とみている。

一方、振り込め詐欺の被害件数・被害額は昨年より増加に転じた。特に、家族などを装って電話をかけてくるオレオレ詐欺は昨年同期比で69・3%増の633件に上り、被害総額は45・2%増の約11億4800万円に達した。
10月にはさいたま市緑区の主婦が「息子が痴漢をして逮捕された」という電話にだまされて1150円を振り込み、今月には北本市の女性が同様に2200万円の高額被害に遭った。
県警は振り込め詐欺事件で、昨年同期より50%増の48人(116件)を摘発したが、それ以上に被害が増えている状態になっている。

被害は70歳以上の高齢者が狙われる傾向が高まり、昨年は全体の2割だった70歳以上の被害者が今年は3割を占めている。
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